このブログは、末期がんの母と息子の僕の闘病日記です。2017年9月頃に大腸がんが発覚。ステージ3で余命半年と診断されてから様々な代替医療を試し1年半延命することができました。つまり結果的に2019年3月に僕の母は亡くなりました。
うろ覚えの部分もありますが、当時の記憶をたどりながら書いています。癌治療は病院だけに任せるのではなく、家族の支えと、代替医療なども自分自身で情報収集することが本当に大切です。この記録を見て闘病されている方に少しでも参考になれば幸いです。

ひとり暮らしをしていた僕は、仕事が終わって家に帰り着いた頃でした。

時刻は午後7時位だったと思います。

 

突然母から電話がかかってきました。

 

母「落ち着いて聞きなさいよ」

僕「どうしたん?」

母「癌が見つかったんよ。それで今度、手術することになった」

 

僕は全身から血の気が引きました。

 

母は「あんまり心配しないでね」と言ってましたが、心配で心配でたまりませんでした。

 

しかも電話をしてきてから約3日後に手術という状況でした。

 

診断は大腸がん

 

血液検査の結果をもらいました。

手術日までの2日間、本当に心配でたまりませんでした。

 

何をしようとしても頭から手術の事が離れません。

 

手術が失敗したらどうしよう。。。

 

悪い妄想だけが頭を常にぐるぐるしてやる気が起きない。

 

そんな状況でした。

 

それでもなんとか耐え、手術の日を迎えました。

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もしくはその他にも質問が有る方。LINEかメールを頂けたら個別にお答えさせていただきます。ただし、僕は一般人で、医療関係者ではありませんので、医学的な事についてはさほど詳しくありません。気持ちの面やコロイドヨードの実際について聞きたいという方であればお答えできるかと思います。

 

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