母が受けた抗がん剤の種類はゼローダという錠剤で自宅で飲む抗がん剤と、週1くらいで1日入院しながら胸のポートから点滴で入れるものでした。
抗がん剤点滴初日。
初めての抗がん剤点滴の初日は僕の姉が母に付き添ってくれました。
後日連絡を受けたのですが、抗がん剤の点滴中に発作?のような感じになり意識を失ったという連絡が有りました。とりあえず大丈夫だったようですが、抗がん剤治療に対してより一層心配になりました。
自宅ではゼローダという抗がん剤の錠剤を飲む治療も始まりました。
自宅に戻った母は少しキツそうな感じでしたが、普通に動けては居たので安心しました。
これがゼローダの薬手帳です。
毎日、朝夜に飲みます。
3、4日位経過すると副作用の吐き気などが出てきたようです。
そのつらそうな姿は、正直、何度見てもなれるものでは有りませんでした。
僕にもそうですが、姉にはかなりストレスはかかっていたと思います。
ちなみにこれは初めて抗がん剤の点滴を行った日の血液検査の結果です。
そして、僕は、代替医療の医師を見つけました。抗がん剤治療中でもできる治療ということだったので安心しました。
僕はその代替医療の医師に相談に行くことにしました。