抗がん剤の治療は相変わらず進めながら、漢方薬の治療を行っています。
元々、薬がとても苦手な母ですが、頑張って飲んでくれていました。
検査結果は2017年12月6日のものです。
抗がん剤の治療を始めたのが10月25日くらいです。
抗癌剤治療を行っているものの、血液検査でそこまで数値が悪くないのは、漢方を飲んでいた事が功を奏していたのかもしれません。
数値が変わらない事について相談したこともありますが、「下がらずに数値を保てていることは良いこと」だということを教えてくれました。
確かにそうかも知れません。抗がん剤の治療を行うと検査の数値は悪くなるはずですが、状況的にはそれほど数値は下がっておらず、保てているからです。