余命半年と宣告されてから遂に半年が経過しました。
はじめて大腸がんが発覚したのが2017年9月末
大腸がんの手術は成功したものの、手術成功の時点でいくつかの転移が見られた為に、診断はステージ3で余命半年。
切除した大腸を息子の僕は見ましたが、本当のあの癌の塊は頭から離れない。
衝撃的でした。こんなものが大腸にへばりついていたのかと思うと、母は相当我慢していたでしょうし、痛かったはずです。
そこから、約半年後
抗がん剤治療と平行しながら代替医療として漢方なども利用していました。
これは2018年3月の検査結果です。
WBC L
RBC L
HGB L
HCT L
MCV H
MCHC
RDW H
PLT L
抗がん剤治療も1クールが終わり、療養していました。
この頃、抗癌剤治療の副作用で手と足にしびれが出て動き辛くなっていました。
それでも動けるのは、恐らく代替医療で漢方などを使っていたからだと思います。
もし漢方を使っていなければもっと悪化していたことでしょう。
漢方を処方してくれた先生も言ってましたが「数値が変わらない、もしくは維持できているのは漢方を飲んでいるからの可能性が高い」と。
たしかにそう思います。
悪化しない、維持ができる。
これは代替医療の効果の現れだと思います。